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[超個人的]ROCCAT VULCAN TKL PROホワイト レビュー!

ROCCAT VULCAN TKL PRO レビュー 上白石一花ブログ

こんにちは、上白石一花です!

ROCCAT VULCAN TKL PROを実際使ってみて、どんな感じ?

こんな人のための記事です。

本記事の内容

・商品のスペックや外観などの紹介

・ROCCAT VULCAN TKL PROホワイトの購入した理由と困ったエピソード

・使ってみた感想

この記事はこんな人におすすめ

・ROCCAT VULCAN TKL PROの購入を検討中の人

・ゲーミングキーボードを探し中の人

・長時間キーボードを打つ人

それでは、早速、ROCCAT VULCAN TKL PROのレビュー開始です。

商品の仕様(付属品やスペックなど)

私は、下↓の楽天市場で購入しました。念のため、リンクを貼っておきます。

ROCCAT ロキャット VULCAN TKL PRO WH ROC-12-647 メカニカルゲーミングキーボード 日本語配列 有線 ROC12647

ROCCAT VULCAN TKL PROの付属品紹介

ROCCAT VULCAN TKL PROの付属品(キーボード・USB Type-Cのコード・取扱説明書)の写真
↑付属品

付属品は、キーボード・USB Type-Cのコード・取扱説明書のみです。結構シンプルでした。

コードは、取り外し可能なため、キーボードを移動させるのが簡単です。

取扱説明書には、FNキーの使い方?が載っていて参考になりました。

ROCCAT VULCAN TKL PROの取扱説明書の2ページ目に記載されているFNキーの使い方です。
↑取扱説明書の2ページ目 FNキーの使い方?

ROCCAT VULCAN TKL PROのスペックなど

大まかなスペックなどを紹介します。

・キースイッチ
 Titan Switch Optical(ROCCAT独自の光学式のリニアスイッチ)
・アクチュエーションポイント
 1.4㎜
・軸の色
 赤色
・メディアキーあり
 (ミュートの切り替えボタンと音量調節ダイアル)
・テンキーレス

上の「スペックなど」に補足したいところのみ説明していきます。

キースイッチ

ROCCAT VULCAN TKL PROのキースイッチを横から取った写真(軸は赤色)
↑キースイッチを横から取った写真

ROCCATが独自に開発したTitan Switch Opticalという名の光学式リニアスイッチを搭載しています。

私は、軸の色が赤色なものはすべて赤軸だという勘違いをしていたことが発覚しました…

ROCCAT VULCAN TKL PROのアクチュエーションポイント

アクチュエーションポイントとは、キーを押してから反応するまでの深さのことです。浅ければ浅いほど、キーを押したときの反応速度が速くなります。

「で、結局のところ、今回の1.4mmってどのくらいなの?反応速度、速いの?」
(キーボード初心者の私は、最初こんな疑問を持っていました笑)

【アクチュエーションポイントについて調べた結果↓】

キースイッチアクチュエーションポイント
Cherry MXの赤軸・青軸・茶軸2.0mm
Cherry MXの銀軸1.2mm
今回のTitan Switch Optical1.4mm
表:アクチュエーションポイントについて調べた結果

 

Cherry MXの赤軸・青軸・茶軸(多くのキーボードに搭載されているキースイッチでもある)のアクチュエーションポイントは、2.0mmだそうです。
スピード軸とも言われ、キースイッチの中でも反応速度の速いCherry MXの銀軸は、1.2mmだそうです。

ROCCAT VULCAN TKL PROの1.4mmは普通のキーボードに比べ、浅めのようです。つまり、反応速度は速いほうだということがわかりました。

 メディアキー

ROCCAT VULCAN TKL PROのメディアキー(ミュートの切り替えボタンと音量調節ダイヤル)
↑メディアキー

ミュートのオンオフ切り替えボタン音量調節ダイアルがあります。

初めてメディアキーのついてるキーボードを使いました。あると便利ですが、私はあまり使う機会がありませんでした…
頻繁に音量の変更をする人にとっては、良く使う機能になるかもしれません。

ROCCAT VULCAN TKL PROの外観など

ROCCAT VULCAN TKL PRO日本語配列の箱について

ROCCAT VULCAN TKL PROの箱。英語配列のキーボードの写真がついている。
実際の箱。英語配列のキーボードの写真がついている。

皆さん、お気づきでしょうか?この箱に映っているキーボード、英語配列なんです!笑

私が注文した商品は日本語配列だったため、違う商品が届いたのかと驚きました…

箱を開けてみると、日本語配列だったのでほっとしました。箱の写真は、一律英語配列のキーボードにしているようです。

 いざ、光らせる!

ROCCAT VULCAN TKL PRO レビューキーボードをピンク紫系に光らせた写真
↑ピンク紫系に光らせた
ROCCAT VULCAN TKL PROキーボードを青系に光らせた写真
↑青系に光らせた
ROCCAT VULCAN TKL PROキーボードを黄緑系に光らせた写真
↑黄緑系に光らせた

総じて、写真の画質が悪いのはご了承ください…

光らせ方

光らせ方は、ROCCAT Swarmというソフトウェアで変更可能です。
(キーボード初心者の私には、やり方が難しかった;;)

RCCAT Swarmのダウンロードはこちら
ROCCAT VULCAN TKL PROのソフトウェア、ROCCAT Swarmの設定画面の様子
↑ROCCAT Swarmの設定画面

ROCCAT VULCAN TKL PROを購入した理由

キーボード初心者の私が、ROCCAT VULCAN TKL PROを購入した理由を説明します。

まず、私がキーボードに求めていたポイントは以下の通りです。

求めるポイント
  • 打った時の音がうるさくない
  • メディアキーがついている
  • キーボード全体の傾きが緩やか(長時間打っても手首が疲れない)
  • キーの配置が一般的
  • ゲームモードがある(WindowsキーやCAPS LOCKキーの無効化ができる)
  • テンキーレス(机の上で場所を取らないから)
  • 値段が一万円前後

こんな感じです。結果、ROCCAT VULCAN TKL PROはほとんど当てはまっていたので、購入に至りました。

ROCCAT VULCAN TKL PROを使ってみた感想

ここからは、三週間ほど使ってみた感想をお話しします。

ここで紹介する良い点と良くなかった点は、完全に個人的なので、「へ―、そう思う人もいるんだ」くらいで読んでください。
また、前述したことの繰り返しになるところもあります。

良かった点 7点

  1. 光ったときにきれい(光り方を変更できるのも楽しくて良い)
  2. 音量調節が簡単
  3. キーキャップがマットで、全く滑らない
  4. キーキャップが手の油でテカテカしない(ホワイトだからより目立たないのかも?)
  5. ゲームモードが便利(普段から、CapsLockキーを間違えて押しまくるため、ずっとオンにしてる)
  6. 反応速度速くてゲームでは有利
  7. 打ってて疲れない(手首も痛くならない)

良くなかった点 3点

  1. キーが離れている→掃除はしやすいが、時々打ち間違える(慣れが必要)
  2. 打鍵時に金属反響音が鳴る→静かな時は結構気になる
  3. ゲームモードになってるかわからないときがある→通常なら有効時は、PGキー(PageDownキーと同じ位置)が白く光る

ROCCAT VULCAN TKL PROレビューのまとめ

ここまで、いろんなことを書いてきましたが、結果的に、ROCCAT VULCAN TKL PROを買ってよかったと思っています!

まとめてみると、良くなかった点は気にしなくていいくらい程度のことでした。これらを考慮して考えても、良かった点のほうが多く、私にとってはメリットの多い商品でした。

まとめ
  • 値段は大体一万円弱(購入当時)
  • 買った理由→求めていたポイントをだいたいクリアしたから
  • 良かった点→7点
  • 私にとって良くなかった点→3点(しかし、気にしなくてもいい程度)
  • 結果的に、買ってよかった

以上です。ここまでの内容が、皆さんの参考になると嬉しいです!

▼上白石一花って誰?▼

上白石一花

☑心理学・情報学を学んでいる現役大学生

☑実体験をもとに、役立つ情報をお届けしています!

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kamishii15.ichika.
☑心理学・情報学を学んでいる現役大学生 ☑大学で学んだ心理学・情報学をメインに、日常生活で役立つ形の知識としてみなさんにお届けしています! ☑インスタグラムもやってます(*´꒳`*)