こんにちは、上白石一花です。
Soundcore Life P3気になってるけど、買おうか迷う…Soundcore Life P3の感想を聞きたい!
こんな人におすすめの記事です。
☑本記事の内容
- Soundcore Life P3の概要(値段や大まかなスペックなど)
- Soundcore Life P3のお気に入りの点と気になる点
では、早速、紹介していきます。
Soundcore Life P3の概要(商品リンク・スペックなど)
下に商品リンク張っておきます。↓
私のイヤホンは白色(実際に見るとクリーム色)です。
Soundcore Life P3の付属品
付属品は、シンプルに3つです。
- Type-A to Cの充電コード
- 本体
- 取り扱い説明書
差し込みプラグはついていません。
Soundcore Life P3のスペック(簡単まとめ)
Soundcore Life P3のスペックを簡単にまとめてみました。(Anker公式サイトを参照)
- ウルトラノイズキャンセリング
- 外音取り込み
- 最大35時間連続再生可能(イヤホン本体のみだと7時間)
- 音声通話
- 専用アプリで本体の設定可能(イコライザー・ゲーミングモードなど)
- ワイヤレス充電
- IPX5防水規格(いかなる方向からの水の直接噴流によって有害な影響を受けないレベルらしい)
IPX5防水規格をより分かりやすく言うと、雨での使用も可能で、軽く水洗いできるレベルだけど、水没には対応してないくらいみたいです。
ちなみに、噴流によって有害な影響を受けないレベルの最高峰は、IPX6で、IPX7~は、水没に強くなるけど噴流には少し弱いようです。
数字が高ければいいってわけじゃないようなので、用途に合わせて選びましょう!
ちなみに、Ankerの公式サイト(下のボタン)を開くと、Soundcore Life P3の詳細が画像付きで分かりやすく紹介されているので、ぜひご覧ください!Amazonにもこのボタンから飛べます。
Soundcore Life P3のレビュー(お気に入りの点)
Soundcore Life P3のお気に入りの点と気になる点に分けて紹介していきます。
バッテリー持ちが最強な点
体感ですが、通勤や登校の行き来だけの利用であれば、一週間くらい持ってる気がします。
一日中使っても、バッテリーのメモリが一つも減りません。(ケースに3つのメモリがついてる)
心配性の私にとっては、充電を気にしなくても良いということは快適すぎます!
ちなみに、この時はみっちり4日間使い、やっとバッテリーのメモリがラスト1つになりました。バッテリーの心配は、まったく必要なさそうです。
専用アプリでカスタマイズ可能な点
アプリ画面をちょこっと紹介します。
タッチ操作をカスタマイズできるところが一番お気に入りです。
使い手によって良く使う操作は異なると思いますが、外での音量の上げ下げやノイズキャンセリングをオフにしたいとき、次の曲を再生したいときなどに、イヤホンをタッチするだけで操作することができてとても便利です。
イコライザーについての感想↓
音にそこまでこだわりがない私からすると、イコライザーによる変化はあまり感じられませんでした。
プリセットの音を聞いてみたら、「重低音がより響く!」みたいな変化はなく、「ちょっとこもったように聞こえるなぁ」「これはちょっとクリアに聞こえる気がする」くらいな感じでした。
あまりこだわりがない人は、何も設定しなくても大丈夫そうです。
電話がハンズフリーでできる点
歩いたり作業したりしながら音楽を聴いていても、イヤホンを外さずに音声通話ができます。スマホの重さで手が疲れることがなく、快適です。
電話の着信音は、イヤホンにだけ聞こえるので、音楽を聴いていてもわかりやすいです。
Bluetoothの設定で、Soundcore Life P3で音声通話ができるよう設定しておきましょう!
私の場合、電話に出たり切ったりすることをイヤホン単体ではできず、スマホ側で操作しなければなりませんでした。
他の記事では、できると記載されていることもあります。設定の問題かもしれませんが、アプリ内では通話設定の項目はなく、悩んでおります。(´;ω;`)
丈夫・汚れにくい・傷つきにくい点
丈夫さ
私は、一年間このイヤホンを使用してきましたが、家で6回くらいケースごと床に落としてしまいました。
落とすたびに、ケースのふたが開いて、イヤホン部分が吹っ飛んでいくのですが、今のところ亀裂もえぐれた部分もありません。
しかしながら、コンクリートの上でイヤホン部分を落としてしまったときには、黒い跡がついてしまいました。(えぐれはしませんでした)
汚れにくさ
私は汚れが目立つかもと心配しながらも白色を購入しましたが、ケースについた汚れは手でこすると消えるため、全然汚れていません。
傷つきにくさ
ケースもイヤホン本体もマットな質感なため、擦り傷が全く目立ちません。(まじまじと近くで見ないと分からないくらいです。)
唯一傷つきやすい部分は、ケースのロゴの部分です。ここ以外は、傷は目立ちません。
見た目がかわいい点
Soundcore Life P3が届いて一番驚いたのは、その可愛さでした。
丸いフォルムがたまごのようで、家では「たまごちゃん」と呼ばれています。
Soundcore Life P3のレビュー(気になる点)
ここからは、Soundcore Life P3の気になる点を紹介していきます。文字だらけですみません…
Bluetoothが、1度に1端末のみ接続可能な点
複数の端末を使用している私は、別の端末で曲を聴こうとしたとき、Bluetoothの接続をいちいち切断しなければなりません。「そんなの気にならない」と思っていましたが、結構時間がかかりますし、面倒くさいです。
特にPCでBluetooth接続をしたあとは、デバイス(ワイヤレスイヤホン)が登録されているため、PCのBluetoothを切断するか、Bluetoothの登録されているデバイスからワイヤレスイヤホンを削除する必要があります。そうしないと、スマホなどでワイヤレスイヤホンを接続することができません(´;ω;`)メンドクサイ
こうなることが懸念される場合、Bluetoothが複数同時接続可能なワイヤレスイヤホンを買うことを強くお勧めします!!
ノイズキャンセリングは無音ではない点
ノイズキャンセリング性能 私の感覚
ノイズキャンセリングオンで静かになる音 | ノイズキャンセリングオンでも変わらない音 |
・電車音(ガッタンゴットン、キキーッみたいな) ・車の音 | ・会話音 ・生活音 |
経験的に、家の中で耳栓のように使いたい人には向かないと思います。
しかし、電車音は、イヤホンを外した時にびっくりするほど大きく感じるくらいノイズキャンセリングが働いてくれます!
無音になるわけではないので、外でつけていても比較的安心かと思います。
その点では、メリットになるかもしれません。
Soundcore Life P3のレビュー まとめ
ここまでの内容(製品概要以外)を簡潔にまとめると以下の通りです。
お気に入りの点
・電池持ち
・カスタマイズができる
・電話がしやすい
・頑丈
気になる点
・Bluetoothの同時接続台数が一台
・ノイズキャンセリングが無音ではない
以上で、Soundcore Life P3のレビューは終了です。とても長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださり感謝です!
それでは、また次の記事で会いましょう~!(^^)!
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